チブリ尾根登山道巡検結果

2014年5月4日(日) 晴れ・曇り
別山・チブリ尾根登山道巡検
参加者:1名

チブリ尾根登山道巡検を兼ねて、チブリ尾根を歩いてきました。標高1300mから上は、残雪で登山道の状況はわかりません。気になった箇所は、次の3点です。

  • 落石が登山道の真ん中に(標高1077m付近)
  • 灌木が道をさえぎる(標高1100m付近)
  • 倒木が通行の邪魔になっている(標高1118m付近)

登山道岩

落石が登山道の真ん中に(標高1077m付近)・右手の斜面側からデブリとともに落ちてきた痕跡あり(帰路に山頂方向を向いて撮影)

 

灌木

灌木が道をさえぎる(標高1100m付近)・この灌木は、根本で折れて表皮だけでつながっている。
撤去して良いか?(朝、山頂方向を向いて撮影)

 

登山道倒木

倒木が通行の邪魔になっている(標高1118m付近)・避けて歩いたことによって、登山道の路肩が靴で踏まれて掘れている(この写真は、猿壁登山口のほうを向いて帰路撮影)。

 

掘れ方

上記箇所の路肩の踏み荒らしの状況

 

上記歩きの詳細は、下記に。

http://khc-web.jp/index.php?key=jocqejvtd-82#_82