別山 千振尾根登山道整備報告
2013年6月16日(日) 雨のち晴れ
白山フウロ山岳会、チャムラン山の会、でんでん虫倶楽部の3会からの計27名と、白山の自然を考える会の5名の総勢32名で、市ノ瀬登山口から別山山頂まで、各会が手分けして、巡視や整備作業を行い、大変充実した活動を行うことが出来ました。
■巡視時の主な作業内容
- 草刈り
- 登山道を塞ぐ倒木の伐採
■巡視時の特記事項
- 草刈りと倒木の伐採を時間の許す限りおこなった。
- 雪が多く、笹や倒木はまだ雪の下に多く残っていると思われる。
- 小屋から東へ下ったすぐの鞍部にごく小さな地割れ有り。
- 鞍部からの登る場所に倒木有り。手持ちのノコギリでは切る事は難しいと判断。 くぐって通行する事は可能。
- 御舎利山にある案内板のガラスが割れ、ほとんど無くなっていた。
- 石室の屋根は崩壊。内部にはロープが残置されていた。
- 別山神社のしめ縄右側が外れていた。